テクノシステム実績班長IoT時代の現場特化型
MESパッケージシステム

CASE STUDY製造業ソリューション 製品導入事例 Vol.7

  • 原価管理
  • 工数管理
  • 工数実績
  • IoT

お客様の声 原価工数の収集からはじめて作業者ごとのスキル差まで見える化。
タブレットの活用で工数削減と品質向上を実現しました。

導入前の課題

パッケージシステムを利用することで費用を抑えること
部品の組立工場において段取り替えにかかる時間の把握ができるようにすること
売り上げに対する実工数を見える化してコスト分析を行うためのデータを取得すること

導入内容

導入機能

進捗管理 労務管理 品質管理
原価管理 在庫管理 トレース
IoT 金型管理 ポカよけ
RFID i-Reporter
  • • タブレットを活用した製造実績収集
  • • M2MBoxを活用した装置状態自動収集
  • • 段取りを含んだ作業単位での工数実績収集
  • • 収集した作業工数をもとに、ネック作業の見直し

導入の経緯

プラットフォームが出来上がっており、導入イメージが容易だった

昨今の競争社会に対応するために、製造原価見直しの必要がありました。原価構造を見直したところ、売上に対する作業工数比率が高いことが判明しました。そこで、誰が、どの工程で何を作るのにどれぐらいの工数が発生しているのか、見える化をするための検討を始めました。作業工数の見える化を検討する上で、システム導入を前提としました。世間的にどのようなシステムが存在するのか、東京ビックサイトで開催されていた展示会に伺い、いくつかのシステムを見ながら、気になったシステム会社にアポイントを取りました。テクノシステムとも展示会場で初めてお会いしました。多くの会社にご提案いただきましたが、ほとんどの会社の提案がスクラッチ開発のシステムでした。そんな中、テクノシステムの提案は実績班長と言うパッケージ製品でした。パッケージ製品は、実際の画面動作を見ながら話ができるので、非常にわかりやすく、検討しやすかったのも要因の一つです。実績班長の機能的にも弊社のやりたいことにFitしていましたし、現状の課題だけでなく、将来的にシステムを活用するイメージも出来ました。将来的に活用したい機能ではありますが、現時点では活用する予定のない機能も同時に立ち上げるのではなく、段階的な導入が可能なパッケージでもあったのも魅力の一つでした。他社の提案はスクラッチ開発でしたので、コスト面でも大きく違ったことも選定要因の一つでした。

導入時に苦労したこと

外国人労働者が多いので

システム導入を進めるうえで、現場運用に対し、作業者に質問する機会も増えました。今まで把握しきれていなかった運用などが出てくることもあり、現場の業務把握に時間を要しました。その成果として、自社の業務整理が出来たことは良かったと思います。現場作業者1名に1台タブレットを配布(設置)しましたが、紙運用からタブレット操作になる事に関しては、あまり抵抗感がなかったようです。逆に、新しいテクノロジーの導入と言うことで、興味をもって活用してもらえたと思います。今思えばタブレット導入がそれぞれの担当者のモチベーションUpにつながった様にも感じています。現場作業者は外国人労働者が多いので、ボタン表記など、操作間違いの無い様、ひらがな表記としました。それでも運用する中でボタンの押し間違いが発生したので、運用を定着させるのに苦労しました。

実績班長を導入して実現した効果

  • • パッケージシステムの採用による低コストでのシステム導入
  • • モデル工程に沿って管理ができるパッケージならではの仕組みの簡易さ

段取り時間には担当者ごと大きなバラツキが

紙ベースでの日報からタブレット操作になることで、オーダーに紐づいた正確なデータを収集できるようになったことが、一番大きな成果です。実績班長を導入することで、段取り作業にかかる時間が、品番別、作業者別に見えるようになりました。段取り作業にかかる時間を分析したところ、作業者により、大きなバラツキがあることに気づくことが出来ました。今までであれば、ストップウォッチを片手に、作業者をビデオで撮影し、改善ポイントを複数人で検討していましたが、実績班長であればそんなことをする必要なく、数字で明確に見ることが出来ました。段取り作業者の違いにより、段取り作業時間だけでなく、品質面でもバラツキがあることがわかりました。上記分析結果から、作業内容を見直しながら作業改善を繰り返し、特別な段取り作業に関しては選任化することとしました。特別な段取り作業を選任化することで、作業の効率化ができるだけでなく、品質面での統一化を図ることが出来ました。このような対策に対する効果の検証も、実績班長でデータを収集することで、すぐに見えるようになることも、導入の効果だと思います。

今後の課題

モノの流れの見える化を

現在はモノの流れの管理が煩雑になっているので、モノの流れの見える化を実施したいと思っています。材料の入荷から倉庫保管、工程への投入、中間品在庫、完成品在庫から、完成品出荷まで、しっかりと管理できるようにしていきたいと思います。もちろん、サイクルタイムを意識して、利益を上げる体制の強化にも努めていきたいと思います。そのためには、正確な情報の収集が不可欠になりますので、データ収集に工数がかかる分、現場作業者にとって紙ベースの日報よりシステムを運用するほうがメリットがあるところを見せていく必要があると思っています。現在でも日報を書く手間、管理者が集計する手間は省けていますので、それだけも楽になっていると思っているのではないかと思います。

企業紹介|株式会社府中テンパール 様

お客様のビジネスを支え、ものづくりを通して、社会に貢献します。

当社は、1965年の創業以来、一貫してお客さまニーズを的確に捉えたものづくりで事業を継続してきました。現在は、配線器具など皆さまの暮らしに必要とされる分野において、お客さまのニーズを満たす製品、サービスを提供させていただいております。これからも安心・安全なものづくりを通して、お客さまのサプライチェーンの一端を担っている企業として使命感を持ち、お客さまが展開するビジネスを支え、社会に必要とされる企業を目指して努力を続けてまいります。
※㈱府中テンパールHPより抜粋

会社概要

所在地 広島県広島市安佐北区三入南1-9-16
設 立 1965年
資本金 1,000万円
事業内容 配線器具製造事業
  • ※本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載当時(2017年4月)のものであり、変更されている可能性があります。
  • ※掲載企業様への直接のご連絡はご容赦ください。

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